マグネシウムで電気を起こす技術自体は以前からあり、発電する方法も長年研究されてきました。その方法には大きく分けて二つあり、合金タイプという大容量を発生させるものと、パウダータイプと呼ばれる電流の大きさは小さいながらも、長く発電を続けることができるものです。このパウダータイプの電池を、コスト的な問題を解決して安価に提供できる目処がたったことから、その技術を研究開発し、事業化することを目的に設立されたのが、IDOTです。
水はもちろん、ジュース、お酒など液体で発電いたします。
使用時の安全性、廃棄物として安全性の両方でメリットがあります。
安全性と合わせ、災害備蓄用などに最適です。